2021-06-14 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号
実は、コロナ以外の法律には、医療、病気には全部法律があるんですけれども、医療法という一般法がありまして、一昨年に参議院で成立した脳卒中や心臓病の特別法、基本法といったようなものがあるんですが、この国難であるコロナについて、この検査やあるいは保健所、医療、こうしたものを戦略的に構築していくための法律がない。
実は、コロナ以外の法律には、医療、病気には全部法律があるんですけれども、医療法という一般法がありまして、一昨年に参議院で成立した脳卒中や心臓病の特別法、基本法といったようなものがあるんですが、この国難であるコロナについて、この検査やあるいは保健所、医療、こうしたものを戦略的に構築していくための法律がない。
しかし、医療的ケア児に該当しないけれども、心臓病のお子さんである場合は常時酸素の携帯が必要で強度の運動制限があると、そういうことで親の付添いが求められるというケースも聞いております。また、看護師がいないと入園は断られるというのはよく聞くケースでもあります。親の付添いなく学校、保育園等に通えるということが基本だというふうに思います。
簡単にかかりつけ医と言うけれども、我が国の、国民の皆様が思っているのは、例えば、膝の痛みであれば整形外科のかかりつけ医、そして心臓病があれば内科のかかりつけ医、だけれども、いざというとき、今回のワクチンや、コロナ禍で発熱をしたら、じゃ、一体誰にアクセスしたらいいんだと。
その上で、基礎疾患を有する者の範囲につきましては、新型コロナ感染症のリスク因子に関する海外の知見等も踏まえまして、慢性の呼吸器の病気、高血圧を含む心臓病などのほか、一定の重症度の精神疾患、さらに知的障害を有する者等も含めることとしておりまして、こうした基礎疾患を有する者につきましては、障害のある方も含めまして優先接種の対象としているところでございます。
○川合孝典君 幾つかちょっと私自身も気になるキーワードが今出てきたんですけど、経口補水液をお使いになっているという話がありましたが、経口補水液はスポーツドリンクよりも二倍から三倍ナトリウムが多いんですよね、あとカリウムがということがありますので、体調が、いわゆる高血圧ですとか心臓病の方なんかには摂取制限がたしか掛かるようなものであると思うんです。
○政府参考人(正林督章君) 接種順位の上位に位置付けられている基礎疾患を有する方の範囲については、御指摘のように、厚生科学審議会での議論を踏まえて、慢性の呼吸器の病気で通院、入院している方や慢性心臓病で通院、入院している方など、十四項目に該当する方などを指す旨をお示ししているところであります。
特に脳卒中や心臓病やがん、そうしたものには特別法まで作って取組を行っています。しかし、この日本社会、国民の皆さんの命、そして経済、まさにもう日本のこの戦後の歴史の中で最大のこの疾病に対する取組が法律に基づいて行われていない、これが私は、この菅政権、安倍政権の国民を救えなかった最大の元凶だというふうに思います。 じゃ、立法府として何をしなければいけないのか。
その中で、要するに予診票の中の質問項目、こういうものを確認する中で、基礎疾患がある、例えば心臓病で病院に通っているだとか、それからBMI三〇以上だとか、こういうものを確認する。 これはなぜかというと、もう御承知だと思いますけれども、まず、本人に診断書を持ってくるようにと言うと、これはどうしてもその分だけ時間がかかってしまったり、御負担をおかけする。
がん、心臓病に続いて肺炎が日本人の死因の第三位ということで、年間約十二万人が肺炎で亡くなっております。九割以上が六十五歳以上の高齢者です。 肺炎球菌感染症を発症しやすいのは、免疫機能が未熟な乳児と六十五歳以上の高齢者ということで、加齢とともに免疫機能が低下してくるので、感染症にかかりやすくなります。
現時点では、慢性の呼吸器の病気や慢性の心臓病等で通院、入院している方とか、BMI三〇以上を満たす肥満の方などが該当する旨を示している次第でございます。
小西洋之君 今答弁いただいています、資料三ページを御覧いただきたいんですけれども、実は、ある意味、国民の文字どおり生命を預かり、そして我々国民経済の生き死にを預かるこの新型コロナのこの検査や医療の体制づくりの法律が、実は地方自治法の国が地方自治体に対する一般的なこの助言、この規定にのっとって行われているところでございますが、片や、今答弁いただいたように、この医療法という一般法あるいはがんや脳卒中や心臓病
それに加えて、これは議員立法、与野党議員の皆さん方の御協力、御賛同あるいは御努力によってでありますが、がんについてはがん対策基本法、脳卒中、心臓病等の循環器病については循環器病対策基本法が地域の医療提供体制などの基本的な政策の方向性を定める法律とされておりまして、例えばがん対策基本法では基本計画を国が、また都道府県が推進計画を、さらに医療機関の整備等、こうした仕組みになっているということであります。
厚労大臣に伺いますけれども、この検査や医療の体制構築でございますけど、今御紹介したような事務連絡、都道府県に対するこの事務連絡というのは何という法律に基づいてなされているものであるのか、また、国民習慣病でありますがんや脳卒中や心臓病などについては片やどういう法律に基づいて地域の提供体制の構築がなされているんでしょうか。
さらに、健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法附則第二条におきまして、歯科疾患と循環器病の発症との関係に係る研究、これを推進する旨が盛り込まれているところでございます。
風疹は、妊娠中のお母さんが感染すると、おなかの中の赤ちゃんもウイルスに感染し、白内障や難聴あるいは心臓病などの先天性風疹症候群となるおそれがあります。その風疹の感染拡大に対して、私ども公明党の強い提案によって、本予算案には、風疹の免疫を持つ人が少ない三十九歳から五十六歳の男性を対象としたワクチン接種の無料化が盛り込まれています。
この先天性風疹症候群、風疹に免疫のない妊婦さんが二十週ごろまでにかかりますと、おなかの赤ちゃんも感染をして、難聴、心臓病などの症状が出るという可能性が高いもので、中には死に至ることもあります。昨年は首都圏を中心に風疹患者が急増しまして、二〇一七年の約三十一倍、二千九百十七人が罹患をしました。
○石田参議院議員 ただいま議題となりました健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 我が国において、平成二十九年現在、脳血管疾患は死因の第三位、心疾患は第二位となっており、両疾患を合わせて年間三十一万人以上が亡くなっています。
参議院提出、健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○冨岡委員長 次に、参議院提出、健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。参議院厚生労働委員長石田昌宏君。 ————————————— 健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
参議院提出、移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律案、健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法案、右両案を一括議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
————————————— 移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律案(参議院提出) 健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法案(参議院提出)
○議長(大島理森君) 移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律案、健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。厚生労働委員長冨岡勉君。
まず、本日厚生労働委員会の審査を終了した参議院提出の移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律案、健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法案の両法律案について、委員長から緊急上程の申出があります。 両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法案について申し上げます。 我が国において、脳卒中や心臓病等の循環器病は、国民の疾病による死亡の原因や国民が介護を要する状態となった原因の主要なものとなっているなど、国民の生命と健康にとって重大な問題となっています。
建築士法の一部を改正する法律案(衆議 院提出) 第九 貨物自動車運送事業法の一部を改正する 法律案(衆議院提出) 第一〇 天皇の即位の日及び即位礼正殿の儀の 行われる日を休日とする法律案(内閣提出、 衆議院送付) 第一一 移植に用いる造血幹細胞の適切な提供 の推進に関する法律の一部を改正する法律案 (厚生労働委員長提出) 第一二 健康寿命の延伸等を図るための脳卒中 、心臓病
○議長(伊達忠一君) 日程第一一 移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律案 日程第一二 健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法案 (いずれも厚生労働委員長提出) 日程第一三 成育過程にある者及びその保護者並びに妊産婦に対し必要な成育医療等を切れ目なく提供するための施策の総合的な推進に関する法律案(衆議院提出) 以上三案
建築士法の一部を改正する法律案(衆議 院提出) 第九 貨物自動車運送事業法の一部を改正する 法律案(衆議院提出) 第一〇 天皇の即位の日及び即位礼正殿の儀の 行われる日を休日とする法律案(内閣提出、 衆議院送付) 第一一 移植に用いる造血幹細胞の適切な提供 の推進に関する法律の一部を改正する法律案 (厚生労働委員長提出) 第一二 健康寿命の延伸等を図るための脳卒中 、心臓病
○石井みどり君 ただいま議題となりました健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法案の草案につきまして、その趣旨及び主な内容を御説明申し上げます。 我が国において、平成二十九年現在、脳血管疾患は死因の第三位、心疾患は第二位となっており、両疾患を合わせて年間三十一万人以上が亡くなっています。
──別に御発言もないようですから、本草案を健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法案として本委員会から提出することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石田昌宏君) 次に、社会保障及び労働問題等に関する調査のうち、健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法案に関する件を議題といたします。 本件につきましては、石井みどり君から委員長の手元に健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法案の草案が提出されております。内容はお手元に配付のとおりでございます。